［つなぐ花火プロジェクト］虹花火のお知らせ2

御礼

このたびは、つなぐ花火プロジェクト『虹花火』に多くの皆様からご支援やご協力を頂きまして大変ありがとうございます。心より御礼申し上げます。

コロナ禍の影響で様々な事業やイベントが中止・自粛されて行く中、何かできることはないか、この地域が少しでも明るく元気になる事はできないかと模索し、この事業を計画いたしました。

十日町地域全域での計画をしていく中で、我々十日町YEGだけでは到底できないような計画となりましたが、様々な団体の皆様のご協力により形になり、虹花火の打ち上げへと向かうことができています。
また、資金的には様々な企業様や団体様からご協賛を募らせて頂きました。協賛支援箱を設け、多くの個人の皆様からもご協賛頂きました。ポスター掲示や支援箱設置にも多くの皆様からご協力頂きました。結果、我々の予想をはるかに上回るご協賛が集まり、大変な驚きと、想いに共感頂いた喜びと感謝、その分の大きな責任を感じているところです。

事業を行うに際して「頑張ってくれ」「協力するよ」という有り難い応援の言葉をたくさん頂きました。様々な方々から、たくさんのお知恵やアドバイスを頂きました。我々の気遣いが足らず叱責やご指導を受けたこともありました。すべてを、事業を進めるための力とさせて頂きます。

皆様への感謝と共に、この虹花火が十日町のより良い未来と、皆様の明日からの元気に少しでもつながることを願い、十日町YEG-同こころからの想いを込めて打ち上げます。2月14日から続く虹花火、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和2年度　十日町商工会議所青年部　会長　井口　淳

虹花火への想い

コロナウィルスの影響により、みんな生活が一変してしまいました。
収入が減った方もいます・・・
仕事を失った方もいます・・・
まともな食事ができなくなった方もいます・・・
結婚式もできず、お葬式に出られなかった人もいます・・・
成人式さえもできませんでした・・・
学校行事もできなくなっています・・・.
楽しみにしていた修学旅行も中止です・・・
部活の大会も中止です・・・
我々には子どもの頃の思い出、学生時代の思い出がたくさんあります。
今の子ども達はどうでしょうか?
少しでも思い出に残ること、励ましになることにつながらないかと・・・。
みんなまた従来通りの未来が訪れることを願っています。
ぜひ、多くの方から虹花火をご覧頂き、少しでも元気に、
そして笑顔になってもらいたい！
そんな想いで企画いたしました。

つなぐ花火　プロジェクトリーダー　韮沢篤