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令和5年度 各委員会事業計画

事業計画

令和5年度は、5委員会・1プロジェクト、2クラブ体制で事業展開していきます。

委員会

モチベーションアップ委員会

新型コロナウイルスが及ぼした負の影響は計り知れませんが、我々は日々経済活動をし、未来へ歩を進めなければなりません。そしてその原動力は、「心」をおいて他なりません。いかに気持ちを高め、やる気を出していくかを考え、学び、伝えていく事業を実施いたします。

  • 担当例会
  • モチベーションアップ事業
  • 卒業式

未来の郷土創造委員会

十日町市のまちづくりの基本条例は、市民が主体であり、市議会及び行政が連携をして臨むということが記されています。しかし、実際は行政が主体で様々なことが決められていると感じている人が大多数であると思います。そこで、現在の十日町市のまちづくりを様々な角度から検証し、会員のまちづくりに対する知識と意欲の向上を図り、そして市民主体のまちづくりとは何かを考えていきます。

  • 担当例会
  • 未来の郷土創造事業

人口減少対策委員会

十日町市の人口減少は、他の地域同様歯止めの効かない状況にあります。しかし、この事態が惹き起こすことについて、どのようなことが予想できるか考えている人は少ないと思います。そこで、このまま行くと、近い未来の十日町市はどうなってしまうのかを学ぶ事業を実施します。そして、その解決策の一つとして十日町YEGが取り組み、コロナ禍で中断してきた「郷コン」を復活させます。

  • 担当例会
  • 郷コン

労働力開発委員会

人口減少により、明らかに労働力が減少しています。十日町市において、機械化・AI化により労働力を減らすことができる職種は、まだ少ないのが現状です。そこで各市町村が取り組んでいることが移住でありますが、十日町市においては出遅れている感が否めません。Uターン・移住をどのように増やしていくかを、現在の制度を検証しながら、新しい仕組みを模索していきます。

  • 担当例会
  • 労働力開発事業

コミュ力アップ委員会

電話からメールそして日本においてはラインへとコミュニケ―ションツールは変わってきました。それだけでも対人コミュ力の低下が指摘されてきた上に、コロナ禍で、さらにそれは助長されてしまいました。しかし我々自身が対人コミュ力を低下させるわけにはいきません。そこで、会員交流はもちろん、他団体との交流も積極的に取り入れた事業を実施いたします。

  • 担当例会
  • 他団体交流事業
  • 忘年会

雪まつりプロジェクト

いわゆる伝統ある形式の雪まつりは終わり、あらたな形を模索している中、新型コロナウイルス感染拡大により中止となってしまいました。昨年度、雪まつりは開催されましたが、良質な議論もされずに行われました。そこで、今後YEGはどのように雪まつりに関わっていくか、内部はもちろん、外部ともしっかりとした議論を重ね、今後の方向性を決めていきます。

  • 担当例会
  • 雪まつり事業

アウトドアクラブ

キャンプが空前のブームとなっている昨今、コロナ禍も後押しし、スノーピーク等の有名アウトドアブランドがある新潟県へは他県からのキャンプ場利用者が後を絶ちません。多くのキャンプ場がある十日町市においても同様です。十日町YEGが活動の自粛をせざるを得ない時、それでも何かしようと始まり、そして今でも続くアウトドア事業。コロナ禍の十日町YEGの活動の生命線であったアウトドアでの活動は、納涼会を通してしっかりと残していきたいと思います。

ゴルフクラブ

コロナ禍において、例年行われてきたOB交流ゴルフコンペは、表彰式等もできないことから中止をしてきました。今年度は、クラブ活動として復活させたいと思います。

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