会長所信・基本方針

会長所信

平成29年度十日町YEG スローガン  十日町商工会議所青年部 会長 柳 貴幸

“更なる前進のために”

~世代を繋ぎ、より強い結束力に 地域発展のためのYEGへ~

我々十日町商工会議所青年部(以下、十日町YEG)は今年度で19年目を迎えます。以来、多くの諸先輩方が様々な活動を通して地域経済発展のための推進力となって来ました。私たち現役世代はその功績に敬意を払うと共に重みをしっかりと受け止め、創立以来の想いを継承すると共に商工会議所青年部の綱領に掲げている、「地域社会の健全な発展」を目指し、次代への担い手として積極的にこれからも活動していかなければなりません。

これまでも十日町YEGとして多くの事業活動を行ってまいりました。そこにはいろいろな想いがあり、引き継いで来たものや手を加え新しく形を変えてきたもの、または全く新しいことに挑戦したことなどの歴史があります。自らの事業所に置き換えても世代を繋いできたものは多くある事でしょう。それを時代に合わせ引き継ぐものと変化させるものを見極め、必要と判断したものを変化させて行くのが我々、青年経済人の役目ではないでしょうか。そのためにYEG活動を通し各々の資質向上のために研鑽はもとより、交流をより一層深めていきたいと思います。

そこでスローガンにも掲げたように、今までの十日町YEGの歴史(世代)をこの先に繋ぎ、健全な発展を遂げ、会員間の結束力を強めるために心を一つにして事業に取り組むことが大切ではないかと考えます。青年部には自分に無いものを持っている仲間がたくさんいます。そういった仲間と一緒に目的に向かって活動することにより自己の成長があるのではないでしょうか。結束力は自分一人では成し得ない事業も可能にするものです。みんなは一人のために、一人はみんなのために、知恵を出し合い行動すればきっと何か掴めるものがあるはずです。なかには直接自分の職種には当てはまらないものもあるかもしれません。しかし、人と人とが同じ目的で行動することは、そこに連帯感が生まれ未来へ繋がる力となるはずです。

YEGの活動はただ単にYEGのためだけに行うものではないと思います。活動から得た知恵や知識を事業所にも生かしてこそ価値があるものです。何のために研鑽を積み、その価値をどうやって使うかは自分次第です。ここで得た価値や経験を活用して、自らの事業所の発展に繋げて行きましょう。事業所の発展に繋がれば自ずと地域の発展に繋がるはずです。

また、時として外に目を向けることも見聞を広めたり刺激を受けたりするのに重要な要素だと思います。近隣地域の取り組みを学んだり、そこに携わる人や団体と交流を持ったりすることは器を広げるためにも必要だと思います。新たな出会いや気づきが自分自身の成長となり、事業活動の幅を広げる可能性に繋がるのではないかと思います。

ここ数年で十日町YEGのこれまでの活動が共感を呼び、新しい仲間を呼び込んで会員数も増え、今では地域の中でも大きな組織団体へと発展してきました。十日町YEGは異業種交流の団体の中でも同年代の人たちが集う団体です。同年代ならではの悩みや課題もあるでしょう。それを共有し互いに行動すれば解決の糸口を見付けることが出来るかもしれません。自分自身、事業所、地域の更なる前進のために、力を合わせて行きましょう。

来年度は十日町YEGも20周年の節目の年となります。今まで十日町YEGの礎を築いてくれた諸先輩方に改めて感謝し、これからも地域を支える青年経済人の団体として発展していくために、新入会員の獲得にも取り組むと同時に、現役メンバーにも十日町YEGの魅力を今まで以上に感じてもらえるように努力し、YEG活動に参加することが楽しくなるような運営ができるように1年間務めて参ります。